ぼったくりは店やタクシーで起こるとは限らない!

ベトナムのお店やタクシーはぼったくりが有名です。
値札が付いていないお店では最初が相手に提示してくる価格から交渉をして安くしなければなりません。
しかし、お店やタクシーの場合、買いたくないものはそもそも買わなければよいですし、タクシーも乗らなければどうと言うことはありません。
ただし、時にこの国では予想外の方法で私たち観光客から金銭を巻き上げる人々がいます(褒めてる)。
ただの社交的なおじさんかと思いきや!?

私と友人たちはホーチミンの有名な観光地である独立宮殿に向かって歩いていました。
すると、荷物を両端につるした棒を担いだおじさんがニコニコしながら近づいてきました。
おじさんは最初気さくに話しかけてきて、しばらく私達と一緒に歩きながら雑談をしていました。
「こういう出会いも海外ならではだなぁ」と暢気に考えながら歩いているとおじさんは突然担いでいた棒を友人の一人に担がせました。
「重いだろ~?」とおじさんは笑いながら言いました。
友人はしばらくその棒を担いでいましたが、おじさんが棒につるしてあった荷物から何かをごそごそと取り出し始めました。
荷物の中身は!

荷物の中身は大量のココナッツとストロー。
突如おじさんはココナッツを取り出し、その上の方をナイフで切り取り始めました。
ここで私は気づきました。
「これははめられた!」
私の予感は的中し、おじさんは切ったココナッツにストローを刺してこちらに渡してきたのです!
私が制止しようとするも間に合わず、友人らはそのココナッツを受け取って中身を飲んでしまいました。
そしておじさんに一人150,000VNDを支払う羽目になったのですが、これは自販機で水が10,000VNDであったことを考えると、とんでもなく高価な買い物になってしまったのです。
対策方法

町中で一見親切そうに見える人が話しかけてきても、常にその裏に何があるのか疑ってかからなければなりません。
また、万が一長く付きまとわれても、何も受け取ってはなりません。
何も受け取らなければこちらがお金を払う義務は発生しません。
少なくとも現地では無料で何かを得ることができることは一切ないということを心に留めておくと良いでしょう。
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